社員インタビュー

特注検査機・測定器の設計・開発を担う先輩社員にインタビュー。
入社の経緯、仕事のやり甲斐、今の自分の立ち位置、これからの課題や将来のビジョンなどなど、生の声をたっぷりとお届けします。
求職者の方へのメッセージもぜひお読みください。

Interview01

技術部 課長 武田 信彦さん

ロータリーエンジンに憧れた技術者が、
今つくっているもの

Q. もともと技術の道に進みたいと思ったきっかけは何だったんですか?

マツダRX-7のロータリーエンジンに憧れて、
物理を学んだ

もともとは車が好きだったんです。

特にマツダのロータリーエンジンが好きで。
RX-7という車に搭載されていた、ちょっと特殊なエンジンです。
普通のエンジンとは仕組みが違っているんですが、高校生の頃からそういうものに興味があったんです。

将来はマツダに行って、エンジンの設計ができたらいいなと思っていました。
そのために大学では物理を選びました。熱力学もありますし、エンジン設計につながるかなと思って。

ただ、現実はそんなに簡単ではなかったですね。
自動車メーカーでエンジン設計をするような仕事は、やっぱりエリートが集まる世界です。
大学で物理を勉強したからといって、それだけでそこに入れるという甘い世界は、特に僕たちの時代にはなかったですね。

もともと物理自体は好きだったんですよ。

量子力学とか、光の分野にも興味がありましたし、数式をいじっているのも好きでした。
答えを覚えるというより、式を動かしながら「どこに着目すれば解けるのか」を考えるのが面白かったんです。
研究者になりたい気持ちもありました。

実際には大学院まで行って、そこから研究の道に進むことを考えると、働きながら勉強する量としては厳しいなと思いました。
それで就職することにしたんです。

今の仕事とは違うように見えるかもしれませんが、「仕組みがどうなっているのかを考える」のが好きだったという意味では、車のエンジンを作ることも、何かを深く研究することも、今の仕事も、根っこは同じだな、と思っています。

ロータリーエンジンみたいに、普通とは少し違う仕組みのものに惹かれるところは、今も変わっていないのかな、と思います。

Q. コスモテックに入社した経緯を教えてください。

何かアピールしないと受からない、
と思って、自分で作ったソースコードを
紙に印刷して面接に持っていった

大学では物理だったので、電気回路を専門的に学んできたわけではないんです。授業で少しやったくらいでした。

最初の就職は、派遣先でPLC、シーケンサーに関わる回路設計の仕事をしていました。
設計といっても、若いうちはちゃんとした設計を任されるというより、部品の評価をしたり、補助的な仕事をしたりという感じでしたね。
そこでも、仕事をしながら覚えていきました。

大手企業だったんですが、私には少し体質が合わない環境だったのかもしれません。
体調を崩して仕事を離れた時期があり、しばらくいろいろと考えました。
それから改めて働こうと思った時に、今のコスモテックを就職エージェントに紹介してもらったんです。

前に回路設計に関わる仕事をしていたといっても、体調のことで離職を余儀なくされたということもありましたし、経験値を語れるような期間でもなかったですから、やっぱり確固たる自信を持って面接に臨む、という感じではなかったので、とにかく何かアピールしなくちゃ、と思い、面接の時に自分で作ったマイコンソフトのソースコードを紙に印刷して持っていきました。
C言語で書いた、回路を動かすためのプログラムです。

今から思うと、レベルとしては全然達していなかったです。
別に「これ、すごいでしょ」と言えるようなものではなかったです。

でも、仕事をしていない時期があったわけだから、職歴としては厳しいだろうな、と。
「何かアピールしないと受からない」と思ったんですよね。

とは言え、自分としては、仕事をしていなかった時期があったからと言っても、全く何もしていなかったわけではなかったと思っていて。
自分で回路をいじって、ソフトを書いて、動かそうというようなことはしていた。やっぱり好きなんです。
そういう姿勢は見てもらえるかなと思いました。

結果的には、それで「勉強する気はありそうだ」と思ってもらえたのかもしれません。
入社して、気づけば早18年です。

Q. 入社して18年。入社当初と比べて会社や仕事はどんな感じですか?

誰でもできる仕事ではなく、
“この会社でしかできない仕事”へ

かなり変わりましたね。

入社した頃は、ある大手メーカー向けの基板検査機の仕事が多くて、定期的にリピートがある案件が会社の大きな柱になっていました。
会社としても、その仕事で成り立っていた部分は大きかったと思います。

でも、その仕事がだんだん海外に移っていったんですね。
図面があって、仕組みが決まっていて、どこでも作れるようなものは、安いところに流れていく。それを目の当たりにしました。

その経験は大きかったと思います。

誰でもできるような仕事をしていたらいけない。
私もそう思いましたが、会社自体に、そういう意識が強くなったと思います。

今は、検査機器だけではなく、お客様の製造現場の課題に合わせて、業務効率を上げるための装置や仕組みをオーダーメイドで作る仕事が増えています。
既製品を当てはめるのではなく、その現場に合う方法を一から考える仕事です。

昔のやり方で何とかなる部分もありますが、それだけでは足りなくなってきています。
会社も、仕事の進め方も、技術者に求められることも、年々変わっている感じがあります。

私が入社して最初の10年くらいで覚えてきたやり方が、今では邪魔になることもあります。

1人でなんとか完結できるような仕事が多かった昔はそれで良かった、というようなことでも今は、会社のメンバーも増えてきましたし、一人で作ることよりも、チームできちんと正確に共有しないといけない、というような大規模の案件や仕事がどんどん増えてきたんですね。

一つの案件を1人でやっているわけではない、となると、チームのメンバ―に対してレビューしないといけない。誰かに仕事を渡せるようにしないといけない。

そういう意味では、自分も管理職とはいえ、まだまだ勉強中です。
なんとかして、そこは期待に応えていきたいと思っています。

Q. 技術者として、仕事において難しいと感じるのはどんなところですか?

正論だけ、社会通念上の
常識だけでは、会社は回らない

技術者だから正論だけで進めればいい、と言うことではない、と言うことでしょうか。

小さい会社は、何でもきれいに整っているわけではありません。

大きな会社なら、各部門、各部署があって、教育の仕組みがあって、チェック体制があって、役割が細かく分かれていると思うんですね。
その上、もちろん、潤沢な資金はもちろん、時間や人的余裕もあるでしょう。
でも、うちくらいの規模だと、全部を同じようにやろうとしたら、難しい。

もちろん、正論や社会通念上の常識はとても大事ですし、私も、会社としても当然、目指すべきことだと思っています。

例えば、細かい仕様書をちゃんと作った方がいい。
レビューをした方がいい。
教育の仕組みを整えた方がいい。
品質を上げるためにチェック工程を増やした方がいい。

それらは全部、正しいことだと思っています。

ただ、それを全部大手企業並みのやり方でそのままやろうとすると、「じゃあ誰が案件を進めるの?」となること、そして当然、「費用が嵩む」ことなど、他のことへの支障や影響が、どうしてもあります。

正しいことをやるにしても、順番があり、レベルがあると思っています。
今の会社の体力、規模で、どこまでやれるのか。どこまでやるべきなのか。そして、どこから始めるのか。何が今すぐには無理なのか。

そういったことをしっかり考えて進めないと、誰もが分かっている正しいことをしようとしているだけなのに、会社としては苦しくなる、と言うようなことも考えられます。
自分の立場では、一緒に働く人たちにそのことを伝えるのがすごく難しいと感じています。

みなさん、本当によくできる人たちだから、きちんと仕事をしたいと思っているんですよね。
それが大前提だし、私もそこは当然、同じです。

とにかく正論で進めたいメンバーだって、もちろん、悪気があって言ってるわけではありません。
むしろ、良くしたいと思っているからこその発言なんです。

だからこそ、私の立場では受け止め方や方法を間違えたらいけない。

正論を会社に対してみんなと一緒になってそのままぶつけるということではなくて、この会社で、みんなが思う「きちんとしたこと」を、どう実現していくか、その方法を考えて、みんなと一緒に実行できるようにしていく必要があるんです。

そこが、自分もまだまだうまくできているとは言えない。

でも、今一緒に働いてくれている人にも、これから入ってくる人にも、そういうところを一緒に考える、一緒に作っていく、という立場になっていけたらいいなと思っています。

「こうあるべき」で終わるのではなく、「じゃあ、この人数で、この仕事量で、どうやったら【こうあるべき】に少しでも近づけるか」を一緒に考えたいと思っています。

そうなったら、会社も自分たちも今以上にもっと成長すると思います。

Q. 課⻑として、⼈に仕事を任せる⽴場になってきたわけですね。

一人で完結する仕事から、
チームでつくる仕事へ

もともと、マネジメントをやりたいタイプではなかったです。

ずっと現場でやっていたい気持ちがありましたし、正直、課長らしい仕事もあまりできていなかったと思います。

でも、いつまでもそうは言っていられない状況になってきたと思っています。

昔は、一人の技術者が案件を丸ごと抱えて、完結できるような仕事が多かったんですね。
お客様と話しているうちに、自分の頭の中には仕様も背景も入っている。
だから、自分で最後までやるなら何とか一人で完結できる、そういう規模のものが多かったです。

でも今は、案件の規模が大きくなってきています。
一人で全部やっていたら、いつまでも終わらないし、スピードも上がらない。

だから、他の人に任せたり、複数人で並行して進めたりする必要があるわけです。

その時に難しいと感じるのが、自分の頭の中で組み立てていること、想定していることなんかを、他の人にも明確に分かる形にすることです。

ちゃんと伝える必要がある。

お客様と自分の間では分かり合えていても、その話や流れを知らない人が作業するなら、誰が読んでも理解できる内容に落とし直さないといけない。
案件の仕様や指示書のようなものを作る必要があります。

昔は阿吽の呼吸で「これやっといて」で進んでいたところもありました。違っていたら「それは違う」と言ってその都度なおすようなやり方です。

でも人数も増えてきた社内で、かつ、今の案件の規模では、それは通用しません。

やっぱり、仕事を渡す側がちゃんとしないといけない。
任せるなら、任せられる状態、状況、環境を作らないといけない。
それは本当にまさに今、直面している自分の課題でもあります。

Q. 営業は社⻑と取締役が担当されているということですが、技術者はどの段階から案件に関わるんですか?

受注できるかを考えるところから、
技術者の仕事は始まっている

お客様との窓口や、新しい相談を受ける営業活動は、基本的には社長と取締役が担当しています。
ただ、私たちが作っているのは、仕様も価格も決まった製品ではありません。

営業だけで「できます」「この金額です」と決められるものではないので、相談を受けた段階から技術者も内容を見ます。

営業がお客様の要望や背景を持ち帰り、技術側が、どんな仕組みなら実現できるのか、そもそもうちで対応できるのかを考える。
その上で、必要な部品や工数を出し、見積もりを組み立てていきます。

受注してから技術の仕事が始まるのではなく、受注できるかを判断するところから、もうものづくりは始まっています。

Q. その⾒積もりでは、何を基準に⾦額を決めるんですか?

工数や部品代だけでは決められない

決まった製品を決まった価格で売る仕事ではないので、部品がいくら必要か、設計や製作に何時間かかるか、どこに技術的な難しさがあるかを考え、一件ずつ金額に落とし込んでいきます。

もちろん、数字は大事です。
部品代や工数をきちんと積み上げないと、受注できても会社として成り立たない仕事になってしまいます。

以前は、お客様がこの金額なら納得されるだろうというところに合わせて、技術の見積もりまで無理に下げるようなこともありました。
工数や単価で調整する感じですよね。でも、それでは企業として続かないし、やっぱりダメなんですよね。

ただ、そうは言っても、数字だけを積み上げれば正しい見積もりになるかというと、それも違うと思っています。

案件を見た時に「これはこのくらいの規模になりそうだ」とか、「ここは後で難しくなりそうだ」とか、お客様がどのくらいの金額なら検討できそうなのかとか。経験の中で身につく「感覚」も、かなり大事だと考えています。

私としては、「感覚と数字」で判断するのが一番いいと思っています。
感覚だけなら単なる勘に頼ることになってしまうし、数字だけでは、まだ表に出ていない難しさや、お客様の温度感を拾えないことが多々あります。

どこに着目するのか、どう解くのか、どんな発想で組み立てるのか。
そこにはやっぱり感覚やひらめきが必要です。

変なことを言うようですが、「見積り」と「設計」、少し似ていると思います。

難しいのは、自分が経験の中で身につけたその感覚を、どう人に伝えるか、です。
「何となくこのくらい」と言っても伝わらないですから。

数字として説明できる部分は数字にして、案件を一緒に見ながら、どこに着目したのかを話す。
やり方を伝えるにはそうやって少しずつ共有していくしかないと思っています。
この「感覚プラス数字」を人に伝えることも、今の自分の課題ですね。

Q. 武⽥さんから⾒て、伸びる⼈というのはどんな⼈だと思いますか?

技術力より、「もう一歩先」を考えられる人

正直、私は、技術は最初は足りなくてもいいと思っています。

こんなことを言ってもいいかわからないんですが、正味、技術は最初はしょぼくてもいいと思うんです。

分からないなら、分からないなりに勉強すればいいですし、分かる人に聞けばいい。
本人が自分で勉強するのでもいいし、「全然分からないので教えてください」でもいいんです。

教わろうという気持ちがあるなら、喜んで教えますし。

最初から何でもできる人なんて、なかなかいません。

伸びない人っていうのは、「前はこれで良かったから、今回もこれでいいやろう」と、安易に考えてしまうことがあるんじゃないかと思います。

この仕事は、それでは成り立たないです。

同じように見える案件でも、前提条件は毎回違います。前に通用したやり方が、そのまま次でも通用するとは限りません。

だから常に、もう一歩、踏み込んで考えないといけない。

「どうやったらできるだろう」
「本当にこのやり方で行けるのかな」
「ここは前と何が違うんだろう」
「もっと良くするには何を変えたらいいんだろう」

そういう欲求のある人は、向いていると思います。

最初から「お客様のために」などと大きく考えられなくてもいいと思います。
まずは、自分がやっている仕事に対して、少しでも改善したい、ステップアップしたいと思えるかどうか。

その改善意欲があれば、最終的にはお客様のプラスにもつながりますし、本人の成長にもつながると思います。

Q. 技術を突き詰める「オタク気質」があれば、⼗分でしょうか?

オタク気質に、仕事を生み出す
バイタリティーが加われば強い

以前は、オタク気質というか、一つのことを突き詰める人がいいと思っていました。
もちろん、今もそういう人は好きですし、技術の仕事には必要だと思います。

ただ最近は、それだけでいいのかな、とも思うようになりました。

もう少しバイタリティーがある人、言い方は難しいですけど、少しガツガツしている人、とでも言いますか。

「この仕事を取りに行こう」「こんなこともできるんじゃないか」と、自分から前へ出られる一面がある人がいたら、会社としては強くなると思います。

営業職になってほしいという意味ではありません。
そうではなく、技術者の立場ででも「仕事を取る」とはどういうことかを少し感覚的に分かっていて、お客様の話から課題を見つけたり、自分たちの技術で何ができるかを提案したりできる技術者は、お客様にとってもすごく頼もしいのではないかと思うのです。

私たちの会社は小さい会社だからこそ、今は社員一人一人の強みを新しい仕事にしていける自由があります。
回路が得意なら、その強みを生かせる案件を広げればいい。
ソフトが得意でも、機械が好きでも、お客様と話すことが得意でもいいと思うのです。
「自分のこの特性なら、こんな仕事ができる」と考えて、実際の仕事につなげていけます。

技術を深掘る力と、外に向かって仕事を生み出そうとする力。
その両方を最初から完璧に持っている必要などないですが、どちらにも少し興味がある人だったら面白いと思います。
そういう人が社内にたくさんいると、会社全体が更に前に進むんじゃないでしょうか。

Q. オーダーメイドの装置づくりの⾯⽩さは、どんなところにありますか?

同じように見えて、毎回違う。だから飽きない

同じ検査機器でも、毎回違うんです。

検査する対象が違えば、必要な動きも違います。
電気的な条件も違いますし、ソフトの組み方も変わります。
お客様の現場によって、装置を置けるスペースも違いますし、作業する人の動きも違います。

同じように見えるけれども、実は違う。
だから、毎回考えることがあるんです。

お客様から「こういうことができないか」と相談されて、最初は難しそうに見えることもあります。
途中で仕様が変わることもあります。
お客様自身も、開発しながら進めているし、手探りの部分も多かったりするので、最初から全部が決まっているわけではありません。

そういう意味では、きれいに決まったものを作る仕事ではないです。
そして、そこが面白いところでもあるわけです。

どうすれば現場で使える形になるのか。どうすれば担当者さんの作業が楽になるのか。どうすれば検査が安定するのか。

考えて、作って、動かして、調整していく。
そして、また、考えて、作って、動かして…

大変ですけど、飽きないんですよね。

面白いと思ってやるのが一番だと思います。

Q. 逆に、この仕事に向いていない⼈はいますか?

“正解が欲しい人”より、
“考えながら進める人”が合う

決まった正解が欲しい人には、少ししんどいかもしれません。

もちろん、やり方、考え方なんかは教えることはできます。

私たちの仕事は、仕様も正解も最初からすべて揃っている案件の方が少ないです。
お客様の話を聞き、条件を整理し、分からないところを確認し、時にはこちらから提案しながら進めます。

途中で要望が変わることもあるので、「言われた通りにやりました」で終わる働き方を求める人には、少し難しいかもしれません。

あと、基本的なことですが、私がやっぱり日々仕事をしていて思うことは、ちゃんと挨拶できる人がいいな、と思っています。

すごく普通のことなんですけど、小さい会社では意外と大事と思っています。
人数が少ないので、一人ひとりの態度が職場の空気にどうしても出ますしね。私はそこに特に気を使っています。

もちろん、めちゃくちゃ落ち込んでいる時に、「元気に明るく大声で」挨拶しないといけない、とは思いません(笑)。そんな時は誰にでもあります。

でも、通常の時は、できるだけ「元気に明るく(さわやかに)」挨拶ができたらいいですよね。

技術力があっても、人とやりとりできなければ仕事は進みません。
逆に、技術が多少足りなくても、人ときちんと話ができて、前向きに取り組み、挨拶ができる人なら伸びるんじゃないかな。

Q. 会社のこれからについて、どんなことを考えていますか?

課題を持ち寄りながら、
会社の基礎をつくっていきたい

うちは、まだまだ完成された会社ではないと思います。

仕事の進め方も、教育の仕組みも、情報共有の方法も、これからもっと整えていく必要があり、そういうことを、今まさに全社をあげて作っている途中です。

技術のメンバー同士で、それぞれが仕事の中で感じている課題を出し合って、どう解決するかを考える会議もしています。

社内では「課題脱出会議」のような位置づけですかね。

課題を見つけること自体が目的ではなくて、今すぐ取り組むべきものは何か、取り組めるものは何か、少し先でいいものは何かを考えて、優先順位をつけ、実際に一つずつ良くしていくことが大事だと思っています。

実際にこの会議をきっかけに良くなったこともあります。
こういった地道な努力も、今の会社の基礎づくりの一つだと思っています。もちろん、課題はまだまだ山積みなんですが。

これはまだ完成された仕組みではありませんが、自分たちで課題を出し、優先順位をつけ、実際に変えていける。
そういう余地があることは、この規模の会社で働く面白さの一つだと思います。

Q. これから⼊社する⼈に、どんな仕事をしてもらいたいですか?

「お客様とのやりとり」から始まる
「ものづくり」を、まずは一通り経験してほしい

新しいお客様の案件を、一から経験してもらいたいです。

最初から全部任せるという意味ではありません。
でも、お客様とのやりとり、仕様の整理、見積もり、設計、製作、調整、納品、アフターフォロー、といった仕事の流れを経験してほしいと思っています。

私たちの仕事は、ソフトだけ、回路設計だけ、筐体や配線、組立などの製造部分だけをやっていればいいというものではありません。

得意分野はあっていいと思います。むしろ、ある人の方が多いかもしれません。

でも、私たちの仕事は検査機器や製造現場で実際に使用される「装置」を作るわけですから、作った装置はいろんなことが繋がっているんです。

お客様が何に困っているのか。
どんな検査をしたいのか。
どのくらいの精度が必要なのか。
現場では誰が使うのか。
どんなふうに使うのか。
そのために、回路はどうするのか。
ソフトはどう組むのか。
装置としてどう成立させるのか。

そういうことを考えて、一つずつ理解し、覚え、できるようになっていってほしいです。

簡単ではないし、一通りできるようになるにはそれなりの時間がかかると思います。
でも、そこまで関われるから面白い仕事だと私は思っています。

自分が関わった装置が、お客様の現場で動いていて、世の中にどんなふうに役立っているのか。
また、お客様の担当者さんの作業が楽になったり、会社として安定的に品質を担保できるようになったりする。
そして、お客様に喜んでもらえる。

装置を作った人間が、そういったことまで見ることができるのは、この会社の仕事のとても良いところだと思います。

Q. 最後に、求職者の⽅へメッセージをお願いします。

技術が好きで、少し面倒くさいことを面白がれる人へ

いろいろ言いましたが、最初から全部できる人を求めているわけではありません。

分からないことを面白がれて、少し面倒くさいことを楽しもうと思う人なら、この仕事に合うと思います。

「なんでこうなるんだろう」「どうやったら動くんだろう」「ここを変えたら、もっと良くなるんじゃないか」「あれ、思った通りに動かない。なんでや?」。
そんなふうに、つい考え始めてしまう、みたいな人というか。

技術を深掘りするだけでなく、自分の強みから新しい仕事を作ることや、会社の仕組みを一緒に整えることにも少し興味があると、なお面白いと思います。

例えば、ロータリーエンジンみたいな、少し変わった仕組みに惹かれる人。
普通の答えだけでは物足りない人。
技術の話になると、少し前のめりになってしまう人。
でも、人とはちゃんと穏やかにやっていきたい人。

要は、技術がそこそこ好きで、そこそこ前向きで、ちゃんと挨拶ができる人。そういう人と、一緒に仕事ができるのはうれしいですね。

Interview02

技術部 T.S.さん

⼀部だけでは物⾜りない。
だから、最初から最後まで⾒える場所へ

Q. まず、T.S.さんのこれまでの経歴を教えてください。

電気電子系→生物へ!
少し変わった道を通ってきました

今は31歳で、今年32歳になります。入社したのは2021年の3月なので、今で6年目です。

経歴は、少し複雑かもしれません。

高校から高専に進んで、電子工学科で電気電子系を学びました。
中学生の頃から理科、数学、技術あたりが好きで、その時点で「自分はそっちの方向に進もう」と思っていたんです。

その後、大学では生物系に進みました。
当時、医療機器の分野に進みたいという思いがあり、これまでの電気電子の知見に加え生物の知識が必要と考え、医療機器に関する研究をしている研究室があると知って、そこに興味を持ったんです。
ただ、入学してみたらその研究室がなくなってしまっていて。

結果的に、筋肉の動きに関連するタンパク質の研究室に入りました。
そこでは筋肉を動かすタンパク質の性質を利用して腫瘍マーカーと呼ばれる、がん細胞ができた時に出るサインを、いかに初期段階で見つけるかという研究を行いました。タンパク質の量や重さを、電気的に測るというアプローチでした。

生物の分野でも、電気の知識が必要になることがあります。生物だけでは行き詰まるところに、電気電子の考え方を組み合わせる。そういうところは面白かったですね。

大学を出た後は、建設業界に入りました。
大きな商業施設やビル、工場などの空調設備や給排水設備の設計をする会社です。
建物の中で配管をどこに通すか、どれくらいの性能の空調機を入れれば環境を保てるか、といった設計をしていました。

電子工学、生物、建設設備と、分野だけ見るとバラバラに見えると思います。
でも自分としては、どれも「仕組みを見て、どう成立させるかを考える」という点ではつながっている気がします。

Q. ⼤きな会社から、今の会社に転職された理由は何だったんですか?

大きなプロジェクトの一部より、全体を見たかった

前職は大きな会社だったので、教育環境はかなり整っていました。
最初は現場研修があり、その後も半年くらいは座学で建築や設備の基礎を学ぶ期間がありました。

ただ、実際に仕事をしてみると、建設現場そのものはあまり自分に向いていないなと感じました。
それで設計の方に行ったのですが、建設の仕事は規模が大きい分、自分が検討したものが完成するまでに何年もかかることがあります。
自分が関わったものの成果が見えるのが、かなり先になるんです。

それと、大きなプロジェクトの中の一区間だけを担当することも多くて、全体が見えにくい感覚がありました。
自分が何を作っていて、それが最終的にどう使われるのか。そこをもっと見たいという思いがありました。

そのタイミングでコロナ禍も重なりました。
同じ部署にいた先輩が、コロナがかなり厳しい時期に海外転勤になったこともあり、「そういうのはちょっとどうかな」と。
転職活動のきっかけの一つになったと思います。

転職活動では、自分のバックグラウンドとして一番広いのが電気電子だったので、電気電子系に戻ろうと考えました。

ただ、建設業界から電気業界へ移るとなると、扱いとしては業界未経験になります。
コロナ禍で求人も少なく、契約社員の求人も多かった中で、正社員として未経験でも受け入れてもらえる会社として出会ったのが、コスモテックでした。
面接では、馴染みやすそうな会社だなと感じました。

当時は早く転職したい気持ちも強かったのですが、結果的にここで5年続けてきて、今は一つの案件を最初から最後まで見る仕事ができています。

Q. ⼊社してから、どんなところに⾯⽩さを感じていますか?

仕様打ち合わせから納品まで、一連の流れを見られる

今の仕事で面白いのは、一つの案件をかなり広い範囲で担当できるところです。

お客様から「こういうものが欲しい」という相談や仕様書が来ます。
そこから、工数がどれくらいかかるか、部品代はいくらくらい必要かを調べて、見積もりに必要な情報を出します。
仕様が不明瞭なところがあれば、「ここはどういう意味ですか」などと確認もする。
そのうえで、どういう構成にするかを考えて、設計して、製作して、調整して、納品まで持っていきますね。

書類としての見積書を作るのは別の担当ですが、その中身になる工数や部品の見積もりは技術者が考えます。
直接お客様のところへ行くことは多くありませんが、メールで仕様を確認したり、こちらから提案を出したりすることもあります。

前職では、自分が担当するのは大きな仕事の一部分でした。
今は、案件によっては上流から下流まで一通り関われる。そこは大きな違いですね。

Q. これまでで⼀番印象に残っている案件はありますか?

できることが増えたと実感できた、
パソコンソフトを使った検査装置

印象に、というよりステップアップしたな、と実感した案件がありました。

お客様の製品とパソコンを通信させて検査を行う装置でした。
通信を送った時にこういう応答があればOK、こういう信号を入れた時にこう返ってくればOK、というように、製品の機能を確認する検査装置です。

その案件では画像検査も入れましたし、パソコンの画面上に「この信号を出します」というボタンを作るようなソフトも作りました。
自分にとっては、初めてパソコンのソフトを作った案件でもありました。

それまでにも、過去の案件の一部仕様変更をしたり、リピート品を作ったりして、少しずつ経験は積んでいました。その蓄積があったから、「これならできる」と判断できたのだと思います。

そこで、できることが一段階増えた感覚がありました。

また、そのお客様は、もともと別の会社で1号機を作っておられたのですが、カスタム製品のやりとりがうまくいかなかったそうです。
それで、2号機を作れないかと相談のあった案件でした。

他社でうまくいかなかったものを、仕様を読み解きながら、こちらで形にしていく。
そういう仕事は難しいですが、かなりやりがいがあります。

Q. T.S.さんは、課題に向かっていくのが好きなんですね。

決められたことをするより、
自分のアイデアが入れられる余地がある方が楽しい

お客様とのやりとりそのものが好きというより、課題に対してアプローチするのが好きなんだと思います。

お客様が「これを何とかしたい」と言っている。その課題に対して、自分ならどういうやり方で解決できるかを考える。
そこにこの仕事の面白さがあります。

例えば、これまで人が手作業でやっていた検査や書き込み作業を、自動化したいという相談があります。

・手作業では時間がかかる
・数が増えると回らない
・利益率を上げるためにも、作業を効率化したい

そういう課題に対して、装置としてどう実現するかを考えます。

時には、昔ながらの職人さんが作ったような、ニッチな技術が詰まった装置を再現してほしいという相談もあります。
すでに作った人が辞めてしまっていて、設備も古くなっていて、同じアプローチでは難しい。

そういう案件では、どう置き換えるか、どう再現するかを考える必要があります。

簡単ではないですが、そういう壁がある方が、自分としては面白いです。

Q. 回路、ソフト、機構など、かなり幅広く関わる仕事なんですね。

ハードもソフトも、分かっている方が強い

この会社の仕事は、かなり幅広いと思います。

一般的な会社では、ハードウェア設計の人とソフトウェア設計の人が分かれていることが多いと思います。
でも、うちの場合は最終的にどちらもできる人を目指す形になります。

回路設計はハード寄りです。
組み込み系はソフトの要素もありますが、設備を動かすためにはハードの理解も必要になります。
マイコンやパソコンを使って何かを動かすとしても、その中の一番細かい部分には回路があります。

自分の感触としては、ハードウェアからソフトに手を伸ばす方がやりやすいと思っています。
回路や機構が分かっている人が、ソフトの方に広げていく。
その方が、全体を理解しやすい。

機構設計もあります。
例えば、扉を開けた時にどこにも当たらないようにするとか、内部の部品をどう配置するかとか、基板をきちんと固定して接続する部分をどう作るかとか。
そういうところも装置としては大事です。

自分は、できる引き出しは多い方がいいと思っています。
設計だけでなく、必要があれば製造の方に入って、板に穴を開けたり、組み立てに関わることもあります。
マルチに動く方が、自分には向いている気がします。

同じことだけをずっとやるより、工程が変わっていく方が飽きずに続けられますね。

Q. アナログとデジタルの違いについても話されていましたね。

デジタルの中にも、アナログの感覚は残っている

今の技術は、ほとんどデジタルになってきています。
でも、自分は高専でアナログから学んでいたので、そこは今の仕事でも役に立っていると思います。

デジタルしか分からなくてもできる仕事はあります。
ただ、デジタルの中身にもアナログ的な部分はあり、アナログを凝縮したものがデジタルになっている、という感覚もあります。

だから、アナログが分かっている方が、デジタルでトラブルが起きた時にどつぼにはまりにくいと思いますね。

アナログは、デジタルのようにカチッと正解が出る世界ではないところがあります。
経験や勘所が必要になる部分も多いです。
そこが難しいところでもありますが、逆に面白いところで。

Q. ⼊社後は、どのように仕事を覚えていったんですか?

武田さんの下で、触りながら覚えていきました

入社して最初は、武田さんの下について仕事を覚えていきました。

実際に武田さんが作っているものを見たり、自分で触ったりしながら覚えていく形でした。
オシロスコープなんかは学生の時に触ったりしていて、基本的な機能は知っていましたし、変なことをしなければ壊れないということもわかっていましたから、色々いじくり回して覚えていったという感じですね。

自分の場合は、高専で電気電子を学んでいたので、ある程度の基礎はありました。
だから、実務経験としては未経験でも、まったくゼロからと言う感覚はなかったですね。

今振り返ると、その状態だったから何とかやれた部分はありますね。

今後は自分と同じような人が来るとは限りません。

むしろ、自分みたいに勝手にいろいろやって覚えていきたいタイプはマイノリティーだと思います。

これから新しい人が入ってくるなら、基礎知識や技術を教えていける体制はあった方がいいと思っています。
自分が教える立場になることも、必要ならやっていきたいです。

Q. ⼩さい会社で働くメリットは、どんなところにあると思いますか?

自分の意志を持って、設計に向き合える

一番大きいのは、裁量があるところだと思います。

「好き勝手にできる」と言うと語弊がありますが、自分がやりたい設計、自分が良いと思う構成を考えて、実際の案件の中で試していける余地があります。

言われたことだけをやるというより、自分で創意工夫する。
その方が向いている人には、この会社は合うと思います。

一方で、裁量があるということは、自分で考えないといけないということでもあります。
誰かが細かく全部決めてくれるわけではありません。仕様が不明瞭なら確認する。構成を考える。必要な部品を調べる。分からないところは自分で調べたり、相談したりする。

そこに面白さを感じる人には、良い環境だと思います。

大きな会社のように、すべてが整っているわけではありません。
でも、整っていないからこそ、自分の考えが仕事に反映されやすい。
そういう意味では、かなり自由度の高い環境だと思います。

Q. 逆に、これから整えていきたいところはありますか?

自由さを、品質につなげる仕組みが必要だと思う

一人ひとりが案件を持って進める形が多いので、チェック工程の仕組みは強化していく必要がまだまだあると思っています。

例えば、

・この構成で本当にいけるのか
・部品選定は妥当か
・設計の考え方に抜けがないか

そういった作業工程の途中途中でできるだけ丁寧に確認できれば、大きなミスが発生するリスクを回避できます。

この規模の会社では、一人の裁量が大きい分、暗黙知も散らばりがちです。
誰かの頭の中にある経験や判断を、どう共有していくか。そこが大事だと思います。

失敗や不具合についても同じ

会社として60年と、長く続いている以上、過去には何らかの不具合やトラブルもあったはずで、それを経験してきたはずです。
でも、それがすぐ見られる形で整理されていないんですよ。

前職では、不具合事例集のようなものがありました。
こういう工事でこういうトラブルが起きた、原因はこれだった、だから次からこうしよう、という情報が蓄積されていました。

そういったものをこの規模で情報としていつでも閲覧できるように整理するのは大変なことだと思うけど、品質、と言う意味でも、リスク管理、と言う意味でもあった方がいいと思っています。

せっかくの経験値なので。

同じ失敗を繰り返さないためには、失敗を過去の産物にするのではなく、会社の財産として残していくことが王道だと思っています。

今まで会社で積み上げてきたものを、次の人にも渡せる形にしていくことが必要なのかなと思っています。

Q. 男性として育休を取ることも、会社にとって新しい動きだったのではないですか?

制度として決定しているものは、実際に使えるもの

はい、今回、半年間の育休を取ります。

自分としては、就業規則に育児休暇の制度がある以上、使える制度として考えています。
男性だから、女性だからというより、制度としてあるなら、実際に使えないとおかしいですしね。

もちろん、この規模の会社で社員一人が半年休むというのは、簡単なことではないと思いますから、いろんなことを考えても承認してもらったことはありがたいです。

いずれにしても、せっかく会社として制度を設けてくれているわけだから取得させて頂こうと。

制度は制度、ルールはルール。
自分に対してももちろんそうですけど、他者に対しても、やっぱりルールがあるなら、ルールは守るべし。と、改めて自分はそういう思想なんだと思いますね。

Q. これから、どんな仕事や役割を増やしていきたいですか?

作れるものを増やしながら、
仕事の進め方や体制も整えていきたいし、
マネジメントもやっていきたい

まずは、作れるものを増やしていきたいです。

今までの案件でも、初めてパソコンのソフトを作ったことで、できることが一段階増えた感覚がありました。
そういう経験をもっと積んでいきたいです。

ファンクションテスターとかもやってみたいですね。
自動でそのテストポイントが昇降する機構だったりとか、タッチパネルのディスプレイとか、その辺のモーター制御の設計だったりとか。

更に言えば、もっと大きな仕事をこなしていきたいなと言う気持ちもあります。

最先端技術が気になるというか。乗り物とか自動車とかって、最先端技術の塊なんですよね。だから、そっちにどんどん触れていきたいな、っていうのはありますね。

電気自動車の設計とか中の制御回りだったりとか。自動車に限らず、船だったり飛行機だったり。
そういうことを手掛けられたらいいなと思ってます。

もう一つ、仕事の進め方についても、少しずつ整えていきたいところがあります。

チェックの入れ方や教育体制などは、必要だと思うことを面談などで話すこともあります。

実際に、教育については前向きに進めていこうとしている取り組みがあります。

ただ、教育体制を作るだとか、そんなことだけよりも、設計はずっとやり続けたいということもあるんですけど、向いているかはわからないですが、マネジメントもやっていけたら、という気持ちがあります。

ただ、人にあまり興味を持たない、というところがあるから、向いてないんじゃないかな、と言う気もします。
逆に、人にあまり興味を持たないから、下手に人の感情に振り回されず、冷静な判断ができるのかな、とは思ったりもするので、興味はありますね。

Q. 最後に、どんな⼈が来てくれたらうれしいですか?

自分みたいに、課題に向かっていける人はウェルカムです

一緒に働くなら、まずは失敗を隠そうとしない人がいいと思っています。

仕事なので、思った通りにいかないことや、後から不具合が出ることはあります。
そういう時に、隠さずに早めに言える人の方が、一緒に仕事はしやすいです。
また、そういった失敗は会社の経験値としてみんなに見えるようにしていきたいですし。

それと、自分で考えて、課題に向かっていける人ですね。
お客様とのやりとりそのものが好きというより、課題に対してアプローチするのが好きな人。
何か困りごとがあった時に、「自分ならこういうやり方で解決できるかもしれない」と考えられる人だと、この仕事は面白いと思います。

例えば、それもマイノリティかもしれないですが、自分は、手一杯にならない限りは、やっぱり全部やりたいと思っているんですが、自分と同じような、なんでもやりたいし、自分が興味を持ったことを自分で触って覚えていきたいタイプの人が入社して来るとしたら、どちらかというとウェルカムですね。
正直、あと二、三人は欲しいかなと思っています。

全員が同じタイプである必要はないと思いますが、自分なりの考えを持って、できる引き出しを増やしていきたい人と一緒に、もっと面白い仕事に取り組んでいけたらうれしいです。