問題解決事例

製品の梱包間違いが心配

人的ミスを防ぐシステムを構築!

お客様のお悩み

お悩み

金属加工業D社様

数種類の金属プレートを製作して、梱包まで行っているが、
現状、目視でのチェックのみのためミスが心配。

D社様は金属プレス加工品を製造されています。クライアントからの依頼を受け、金属プレートを製作し、梱包まで行っています。プレートは複数種類あり、梱包の際には各製品に付随するマニュアルやホルダーの封入作業も発生。梱包物・封入物のチェックは作業員による目視のため、人的ミスのリスクが払拭できない状況でした。発注元からはミスのないよう厳命されており、検査体制の改善に悩まれていました。

コスモテックが解決!

解決

プレート毎に治具を作成して種類間違いを防止。センサー等で梱包・封入ミスも防止。
作業工程をPCがガイドし、エラー発生時には作業の見直しを誘導。
D社様の発注元からも高い評価を獲得!

まずは現場を訪問し、実際の梱包作業を拝見して作業工程の全容と詳細を把握しました。そして工程毎に機械的なチェックを入れ、正しくない場合はエラー信号で通知し、次の工程に進めない仕組みのシステムを構築しました。

プレート毎に治具を作成して識別

プレート毎に外形に沿った治具を作成。治具にプレートを挿入するとマイクロスイッチがプレートのいくつかの突起部を検知し、プレートの種類を識別します。プレートの種類が正しくない(治具に合わない)場合はエラーとなります。

梱包時は、プレートの種類毎に決まっている箱のバーコードを読み込んで識別

プレートを梱包する箱もプレートの種類毎に異なり、箱には元々バーコードが記載されています。プレートを箱に梱包する際、箱に記載されているバーコードを読み込むことにより、プレートの種類と箱の種類が合致しているか否かを判別するようにしました。

ピッキングセンサーで封入漏れを防止

梱包前の封入物(マニュアルやホルダー)が入った容器にはピッキングセンサーを設置。作業者が封入物に手を伸ばすとセンサーが検知する仕組みで封入漏れを防ぎます。

専用のPCアプリで作業をガイド

当システム専用のPCアプリを開発し、作業工程をガイド。アプリの指示通りに作業を進めることで梱包手順を間違うこともありません。また、プレートの種別選択、エラー検出、作業工程の組み替えもPC上で設定できるようにしました。

システム導入後、発注元の視察時にシステムを見ていただき、D社様は検査体制に対する高い評価を得ることができました。

開発・納⼊品

プレート梱包検査システム

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